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インド旅行4日目:バナーラス/アグラ
4日目。
この日は朝から一日バナーラスにいて、夜から寝台列車でアグラへ。

朝4時に起きてガンジス河へ。
真っ暗な中ボートを漕ぎだし、上流へむかう。
ほどなく朝日が昇り始め、それとともにガートには沐浴をする人が集まり始める。

上流まで行ったあとは、エンジンを止め、
ガンガーの流れにまかせてゆっくりと下っていく。
河沿いに建つ建物はいろんな角度で河に接していて、
その建物と建物の間の余ったスペースに階段が作られ、
そこが人々の沐浴の場所となっている。
まるでいろんな建築の写真をコラージュしたような風景が下流まで延々と続いている。

沐浴をする人々。
彼らはここで、体を洗い、洗濯をし、身を清める。
とても気持ちよさそう。

午後は仏教の聖地サルナートへ。
バナーラスからオートリクシャーで40分くらい。
一日目の日記にも書いたけども、なにげにここが今回の旅の一番の目的地。自分の母校である芝高校の講堂に飾られていたサルナートで仏陀が弟子と鹿に説法を行ったという絵、つまり自分たちの教育のルーツを見に行きました。ただ、その絵の話を聞いた時は知ったかぶりをしてごまかしたんだけども、実際行ってみてもやっぱりその絵のことは思い出せませんでした。しかもガイドブックには鹿がたくさんいて、、と書いてあったのに、いってみたら取ってつけたような檻の中に鹿さんが一匹いるだけ。
でもとにかくのんびりしていてとてもいいところでした。おすすめ。
正面の建物はダメーク・ストゥーパという建物で、ここで仏陀は説法をしたそうです。640年には三蔵法師も訪れたといわれる由緒ある建物。一周ぐるりと建物のまわりを歩いてみたけども、どこにも入口はおろか窓すらない。とても不思議な建物。
ちなみに仏陀はインドで生まれたのに、インドでは仏教徒は1%以下しかいません。不思議ですね。なんでですかと昨日ビネさんに聞いたところ、
ビネ:「グッドクエスチョン。仏教はヒンドゥー教から生まれました。ところが仏教が繁栄しようとし始めた矢先、イスラム教の勢力が増したため、仏教徒は東へ逃げるしかなかったのです。なので仏教は隣のネパールやタイなどで繁栄していきました。」
だそうです。
さすがビネさん。

サルナートは仏教の聖地なので世界各国の仏教徒が訪れ、その国の様式の寺がまわりにたくさん建っている。もちろん日本の寺もあります。
そしてどさくさにまぎれてダメーク・ストゥーパのとなりに寺院を構えているのが、ジャイナ教。
最初はなんだかわからなかったのですが、入口にいた見習いの坊主が写真を交えながらジャイナ教について詳しく教えてくれました。
見習い坊主:
「ジャイナ教のグル(たぶん偉い人)は素っ裸で暮らします。でもいきなり素っ裸にはなれません。だんだん偉くなるごとに一枚ずつ脱いでいくのです。」
「グルはハサミを使ってはいけません。なので偉くなると自分で髪の毛を引っこ抜いて坊主にしていきます。とても痛いです。」
「グルはどこに行くにも素っ裸です。ですがイスラム教はそれを許さないので迫害しようとします。なのでグルの周りには常に警備員がたくさんいます。」
「グルは殺生をしません。なので夜は虫が口に入るといけないので夜はしゃべりません。」
「グルはお金は不浄のものなので触りません。でも携帯電話はOKです。」
「グルは冬でも素っ裸です。なので冬はとてつもなく寒いです。」
「グルは唯一クジャクの羽をもっています。これはとても重要なアイテムです。外を歩いているとき、前からきれいな女の人が歩いてきてしまった場合、上に上がってしまった一物を隠すことができるのです。」
見習いの坊主はそう言いながら最後は一人で爆笑していた。彼は髪の毛もフッサフサだったし服もばっちり着てたし、グルへの道はまだまだ長そう。
夕方から寝台列車にのり、次の街アグラへ。
アグラにはタージマハルがあります。
というわけで5日目へ続きます。
その他の写真はこちら↓
http://ibano.jugem.jp/?eid=160
この日は朝から一日バナーラスにいて、夜から寝台列車でアグラへ。

朝4時に起きてガンジス河へ。
真っ暗な中ボートを漕ぎだし、上流へむかう。
ほどなく朝日が昇り始め、それとともにガートには沐浴をする人が集まり始める。

上流まで行ったあとは、エンジンを止め、
ガンガーの流れにまかせてゆっくりと下っていく。
河沿いに建つ建物はいろんな角度で河に接していて、
その建物と建物の間の余ったスペースに階段が作られ、
そこが人々の沐浴の場所となっている。
まるでいろんな建築の写真をコラージュしたような風景が下流まで延々と続いている。

沐浴をする人々。
彼らはここで、体を洗い、洗濯をし、身を清める。
とても気持ちよさそう。

午後は仏教の聖地サルナートへ。
バナーラスからオートリクシャーで40分くらい。
一日目の日記にも書いたけども、なにげにここが今回の旅の一番の目的地。自分の母校である芝高校の講堂に飾られていたサルナートで仏陀が弟子と鹿に説法を行ったという絵、つまり自分たちの教育のルーツを見に行きました。ただ、その絵の話を聞いた時は知ったかぶりをしてごまかしたんだけども、実際行ってみてもやっぱりその絵のことは思い出せませんでした。しかもガイドブックには鹿がたくさんいて、、と書いてあったのに、いってみたら取ってつけたような檻の中に鹿さんが一匹いるだけ。
でもとにかくのんびりしていてとてもいいところでした。おすすめ。
正面の建物はダメーク・ストゥーパという建物で、ここで仏陀は説法をしたそうです。640年には三蔵法師も訪れたといわれる由緒ある建物。一周ぐるりと建物のまわりを歩いてみたけども、どこにも入口はおろか窓すらない。とても不思議な建物。
ちなみに仏陀はインドで生まれたのに、インドでは仏教徒は1%以下しかいません。不思議ですね。なんでですかと昨日ビネさんに聞いたところ、
ビネ:「グッドクエスチョン。仏教はヒンドゥー教から生まれました。ところが仏教が繁栄しようとし始めた矢先、イスラム教の勢力が増したため、仏教徒は東へ逃げるしかなかったのです。なので仏教は隣のネパールやタイなどで繁栄していきました。」
だそうです。
さすがビネさん。

サルナートは仏教の聖地なので世界各国の仏教徒が訪れ、その国の様式の寺がまわりにたくさん建っている。もちろん日本の寺もあります。
そしてどさくさにまぎれてダメーク・ストゥーパのとなりに寺院を構えているのが、ジャイナ教。
最初はなんだかわからなかったのですが、入口にいた見習いの坊主が写真を交えながらジャイナ教について詳しく教えてくれました。
見習い坊主:
「ジャイナ教のグル(たぶん偉い人)は素っ裸で暮らします。でもいきなり素っ裸にはなれません。だんだん偉くなるごとに一枚ずつ脱いでいくのです。」
「グルはハサミを使ってはいけません。なので偉くなると自分で髪の毛を引っこ抜いて坊主にしていきます。とても痛いです。」
「グルはどこに行くにも素っ裸です。ですがイスラム教はそれを許さないので迫害しようとします。なのでグルの周りには常に警備員がたくさんいます。」
「グルは殺生をしません。なので夜は虫が口に入るといけないので夜はしゃべりません。」
「グルはお金は不浄のものなので触りません。でも携帯電話はOKです。」
「グルは冬でも素っ裸です。なので冬はとてつもなく寒いです。」
「グルは唯一クジャクの羽をもっています。これはとても重要なアイテムです。外を歩いているとき、前からきれいな女の人が歩いてきてしまった場合、上に上がってしまった一物を隠すことができるのです。」
見習いの坊主はそう言いながら最後は一人で爆笑していた。彼は髪の毛もフッサフサだったし服もばっちり着てたし、グルへの道はまだまだ長そう。
夕方から寝台列車にのり、次の街アグラへ。
アグラにはタージマハルがあります。
というわけで5日目へ続きます。
その他の写真はこちら↓
http://ibano.jugem.jp/?eid=160
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