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主題四十 迫 慶一郎的建築
中国での作品集第2弾「主題四十 迫 慶一郎的建築」が
昨年末に清華大学出版社から発行されました。

2004年からの2008年までに手掛けた40のプロジェクトをまとめています。

「主題」は僕がプロジェクトに取り組む上で、毎回大事にしているもので、
プロジェクトの数だけ個別の「主題」を生み出して来ました。
僕の考える「主題」とは、
「主題」は、領域を計測するための羅針盤である。
「主題」は、既にある枠組みのエッジを顕わにする。
「主題」は、その周縁でブレを吸収する。
「主題」は、さまざまな領域を横断する。
「主題」は、創意のプロパガンダである。
「主題」は、取り組みの申告であり、勇気と覚悟の表明である。
「主題」は、ある時は社会的な問題意識であり、
ある時は深層心理に対する洞察であり、
またある時はプロパーに空間表現の問題である。
「主題」は、さまざまな設計手法を内包する。
スケーリング・ユニットや内街はその一部分である。
「主題」は、デザインの領域に無数に存在する構成要素を素材として、
編集される。
「主題」は、タフな状況にも負けない空間や建築をつくり出す。
「主題」は、習慣や言語の違う人たちとの間でも共有され、
進むべき方向性を明確にする。
「主題」は、さまざまなものを融合し、可能性を拡大する。
「主題」は、開放系である。
開放系とは、
外部世界と物質、エネルギー、情報の交換がある、
開かれたシステムのことである。
「主題」は、言葉で世界を編集する。
「主題」は、創作のインデックスである。
「主題」は、無数に存在する。
「主題」は、世界を切り開いていく。
(「28の主題 迫 慶一郎の建築」『主題へ』より抜粋)
昨年末に清華大学出版社から発行されました。

2004年からの2008年までに手掛けた40のプロジェクトをまとめています。

「主題」は僕がプロジェクトに取り組む上で、毎回大事にしているもので、
プロジェクトの数だけ個別の「主題」を生み出して来ました。
僕の考える「主題」とは、
「主題」は、領域を計測するための羅針盤である。
「主題」は、既にある枠組みのエッジを顕わにする。
「主題」は、その周縁でブレを吸収する。
「主題」は、さまざまな領域を横断する。
「主題」は、創意のプロパガンダである。
「主題」は、取り組みの申告であり、勇気と覚悟の表明である。
「主題」は、ある時は社会的な問題意識であり、
ある時は深層心理に対する洞察であり、
またある時はプロパーに空間表現の問題である。
「主題」は、さまざまな設計手法を内包する。
スケーリング・ユニットや内街はその一部分である。
「主題」は、デザインの領域に無数に存在する構成要素を素材として、
編集される。
「主題」は、タフな状況にも負けない空間や建築をつくり出す。
「主題」は、習慣や言語の違う人たちとの間でも共有され、
進むべき方向性を明確にする。
「主題」は、さまざまなものを融合し、可能性を拡大する。
「主題」は、開放系である。
開放系とは、
外部世界と物質、エネルギー、情報の交換がある、
開かれたシステムのことである。
「主題」は、言葉で世界を編集する。
「主題」は、創作のインデックスである。
「主題」は、無数に存在する。
「主題」は、世界を切り開いていく。
(「28の主題 迫 慶一郎の建築」『主題へ』より抜粋)
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