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02月 08日 07:10   /  FDmountwill_millsの日記
[社会] #LRAJ2010 Ust配信 PCの前でぶっ続けで見た

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「アートと建築:今わたしたちが表現したいこと」実況レビュー01

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おはようございます。
本日わたくし松島JPは、六本木ヒルズ森タワー49階 アカデミーヒルズで開催されている
『AAR』&『G-tokyo 2010』共催:トークセッション
「アートと建築:今わたしたちが表現したいこと」の
公式実況レビューの任務を授かりました。

まずは
第一部:藤村龍至(建築家)× 中村竜治(建築家)× 長谷川豪(建築家)
について。



各々のプレゼン内容をおさらいします。

■中村竜治さん



「形とそれが生み出す効果」について。
形を「目に見えるもの」として捉える。
目に映らないものは見ない、表層を徹底して眺めることで現れてくる世界を追求する。

■長谷川豪さん



「都市と建築の関係」について。
建築が都市にもたらす形(対外)と、生活のなかの形(対内)の関係を豊かにしていきたい。
都市のなかに現れる距離と、生活の距離が近づく建築を目指している。

■藤村龍至さん



「建築家の研究-どう人間は社会の中で意思決定していくのか」について。
都市の読み込みと、それに対する「方法論」を持っていないと
都市のなかに建築が回帰出来なくなる。


乱暴にまとめてしまえば、…懐かしいボキャブラリーを用いるが…
実は三者とも形態の持つ何かしらの「愛と力」を信じていないと言えない言葉である。

形態と概念を扱うという意味では共通する「アート」と「建築」の関係について、
藤村さん司会によりそれぞれの意見を求める。

■中村竜治さん
建築は大きい。単体では存在し得ない「ものの集まり」
床・壁・天井という特異な概念が付いて回る。=慣習がある。
慣習を使うことは、設計体験的にとても刺激的。

■長谷川豪さん
建築は社会的、かつ身体的な存在である。
建築家である以上、物と物の距離感、スケール、プロポーションといった
建築のオーセンティックな部分を常々意識して形態を作っている。

■藤村龍至さん
アートと建築両方がゼロ年代において表層的になった。
建築において議論されているプロセス、テクノロジーの関係が
アートにとって今どう捉えられているのかをAARで展開していきたい。



三者の討論では、建築家としてアートを語る場に置かれると、
より建築特有の慣習的な要素と、建築特有の議論内容である方法論についての
興味と魅力がそれぞれの中で際立ってくる感覚が語られていた。

それが「建築って素晴らしい」で終わることなく、
建築、そして設計で感じている魅力的なポイントを
純粋にアートの読み込みに当て嵌めるとどうなるのかとにかく知りたい、
という根本的な興味が登壇者にも観客にも共通して現れた感覚だったように思う。

アートと建築の関係を考えるしょっぱな第一部にふさわしいプロローグ。
第二部以降へつなぐ議論の種として、その点が意識的に展開されていくと面白い。

つづく


おまけ
動画配信頑張る藤井



急いで書いてるんで文法おかしいところがいくつかあるかもしれませんがご容赦を。
次も頑張ります。


第2部:金氏徹平(アーティスト)× 永山祐子(建築家)
へつづく


+++
『AAR』&『G-tokyo 2010』共催トークセッション:
「アートと建築:今わたしたちが表現したいこと」実況レビューINDEX:

第1部:藤村龍至(建築家)× 中村竜治(建築家)× 長谷川豪(建築家)
第2部:金氏徹平(アーティスト)× 永山祐子(建築家)
第3部:名和晃平(アーティスト)× 石上純也(建築家)
第4部:杉本博司(アーティスト)× 青木淳(建築家)
第5部:藤本幸三(エルメスジャポン執行役員)× 西沢立衛(建築家)

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