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- 02月 08日 07:10 / FDmountwill_millsの日記
- [社会] #LRAJ2010 Ust配信 PCの前でぶっ続けで見た
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LIVE ROUNDABOUT JOURNAL 2010 実況レビュー 01
大変遅くなりました。
本編スタートです。
今回はレポートではなく、レビューを主体にお伝えします。
主にTwitterのリアクションをもとに
各レクチャラーのプレゼンを受けて何が議論されるべきか、についてを考えます。

さて第一セッションは濱野さん大遅刻という面白すぎる事態によって
TwitterのTLがその状況報告で埋め尽くされてしまったが、
どこか重苦しかった緊張感が飛んで動きと熱気に変わりました。
ただ、ゆっくり今日の議論の前提知識を咀嚼するはずの時間が
結果的に凄まじく早足になってしまったのが少々悔やまれますが…
実況レビューはTRA本瀬も投稿しています。
http://aar.art-it.asia/u/motose
ご確認ください。

藤村さんの作品プレゼンテーションを受けて、
濱野さんの「1960年代メタボリズム:磯崎新」と
「2010年代のメタボリズム2.0:藤村龍至」の比較がなされ、
モノの氾濫と、情報の氾濫。
同じ過渡期の時代にありながら、この違いが
何の違いをもたらしているのかを明確にする。

最もTLでリアクションのあったフレーズが
『「見えない都市」から「見える都市」へ』である。
「非実体的な霧、情報の集合であった都市空間」が
「アーキテクチャによって、ツールによって可視化する都市空間へ」
今後ヴァーチャルな情報コミュニケーションが都市を覆いつくし、
-それはおそらく徹底的に表層的な使われ方をするが-
集合的無意識がアーキテクチャやツールによって可視化されることによって
都市/社会の形成に対してヴァーチャルとリアルの交錯した
ダイレクトなヴィジョンを持つことも出来る。
1960年代の批判的メタボリズムにおいて「都市から撤退せよ」
と宣言した磯崎の言葉から、
今こそ「都市に回帰せよ」と宣言される時代が来た、
という今回のテーマへとたどり着く。

東浩紀さんは
これまでの一般意思は静的モデル→欲望の均衡点を掴むものであって、
実際の欲望の変容の動性を組み込んだ
ダイナミックなコミュニケーションを伴う集団的合意形成が必要である、
場と人々、情報と物質、表層と深層のような、
二項対立的な考えではもうだめで、
それらがいかに混ざり合っていくかということを考えなければならない。
それが情報と物質の温度差を整えるメタボリズム2.0へ向かうのではないか。
とコメント。

TL上ではgoogle的、yahoo的という言葉の定義で議論が展開された。
・超線形設計プロセスが「作品」という表層に向けられている点で
まだgoogle的というには射程が短いのではないか。
集合知で建築基準法を書き換えられればgoogle的である
というコメントがあり、
・ダイレクトに建築基準法を変えるのは難しい。
かなりのタイムラグが生じるが、
今のところ表層である「作品」が
都市や意思決定にインパクトを与えることで
深層領域への影響をもたらす、
という方法での介入でしかまだタッチが出来ないのでは
という声もあった。この声は僕ですが。
続いての第2セッションは
リテラルに情報を扱い、コンピュータを駆使する世代が登場します。
乞うご期待。
かなり投稿遅れていてすみません。
02セッション:酒井康史 x 連勇太朗
へつづく
+++
LRAJ2010 実況レビューINDEX:
00-01:LRAJ2010準備レポート その1
00-02:LRAJ2010準備レポート その2
00-03:LRAJ2010準備レポート その3
01セッション:藤村龍至 + 濱野智史
02セッション:酒井康史 x 連勇太朗
03セッション:池上高志 x 李明喜+岡瑞起 x 藤本壮介
04セッション:磯崎新
05:フリーペーパー発行
06:打ち上げ(JP寿司)
07:二次会
本編スタートです。
今回はレポートではなく、レビューを主体にお伝えします。
主にTwitterのリアクションをもとに
各レクチャラーのプレゼンを受けて何が議論されるべきか、についてを考えます。

さて第一セッションは濱野さん大遅刻という面白すぎる事態によって
TwitterのTLがその状況報告で埋め尽くされてしまったが、
どこか重苦しかった緊張感が飛んで動きと熱気に変わりました。
ただ、ゆっくり今日の議論の前提知識を咀嚼するはずの時間が
結果的に凄まじく早足になってしまったのが少々悔やまれますが…
実況レビューはTRA本瀬も投稿しています。
http://aar.art-it.asia/u/motose
ご確認ください。

藤村さんの作品プレゼンテーションを受けて、
濱野さんの「1960年代メタボリズム:磯崎新」と
「2010年代のメタボリズム2.0:藤村龍至」の比較がなされ、
モノの氾濫と、情報の氾濫。
同じ過渡期の時代にありながら、この違いが
何の違いをもたらしているのかを明確にする。

最もTLでリアクションのあったフレーズが
『「見えない都市」から「見える都市」へ』である。
「非実体的な霧、情報の集合であった都市空間」が
「アーキテクチャによって、ツールによって可視化する都市空間へ」
今後ヴァーチャルな情報コミュニケーションが都市を覆いつくし、
-それはおそらく徹底的に表層的な使われ方をするが-
集合的無意識がアーキテクチャやツールによって可視化されることによって
都市/社会の形成に対してヴァーチャルとリアルの交錯した
ダイレクトなヴィジョンを持つことも出来る。
1960年代の批判的メタボリズムにおいて「都市から撤退せよ」
と宣言した磯崎の言葉から、
今こそ「都市に回帰せよ」と宣言される時代が来た、
という今回のテーマへとたどり着く。

東浩紀さんは
これまでの一般意思は静的モデル→欲望の均衡点を掴むものであって、
実際の欲望の変容の動性を組み込んだ
ダイナミックなコミュニケーションを伴う集団的合意形成が必要である、
場と人々、情報と物質、表層と深層のような、
二項対立的な考えではもうだめで、
それらがいかに混ざり合っていくかということを考えなければならない。
それが情報と物質の温度差を整えるメタボリズム2.0へ向かうのではないか。
とコメント。

TL上ではgoogle的、yahoo的という言葉の定義で議論が展開された。
・超線形設計プロセスが「作品」という表層に向けられている点で
まだgoogle的というには射程が短いのではないか。
集合知で建築基準法を書き換えられればgoogle的である
というコメントがあり、
・ダイレクトに建築基準法を変えるのは難しい。
かなりのタイムラグが生じるが、
今のところ表層である「作品」が
都市や意思決定にインパクトを与えることで
深層領域への影響をもたらす、
という方法での介入でしかまだタッチが出来ないのでは
という声もあった。この声は僕ですが。
続いての第2セッションは
リテラルに情報を扱い、コンピュータを駆使する世代が登場します。
乞うご期待。
かなり投稿遅れていてすみません。
02セッション:酒井康史 x 連勇太朗
へつづく
+++
LRAJ2010 実況レビューINDEX:
00-01:LRAJ2010準備レポート その1
00-02:LRAJ2010準備レポート その2
00-03:LRAJ2010準備レポート その3
01セッション:藤村龍至 + 濱野智史
02セッション:酒井康史 x 連勇太朗
03セッション:池上高志 x 李明喜+岡瑞起 x 藤本壮介
04セッション:磯崎新
05:フリーペーパー発行
06:打ち上げ(JP寿司)
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- 投稿元 : FDmountwill_millsの日記 / 2010年02月08日07:10
