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02月 08日 07:10   /  FDmountwill_millsの日記
[社会] #LRAJ2010 Ust配信 PCの前でぶっ続けで見た

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LIVE ROUNDABOUT JOURNAL 2010 実況レビュー 04

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実況って冠はなんなんだって感じで大変恐縮ですが…
ラストセッションのレビューです。




遂にご登場の磯崎新さん。
控え室にいらっしゃったときからオーラムンムンでした。
この存在感はちょっと圧倒的です。




プレゼンテーションの内容は、
アーキグラムにおけるセドリック・プライスの立ち位置に自分を重ねての、
批判的メタボリズム、批判的都市設計について。

都市設計におけるシステムは自走し、自滅する。
コンセプトは炎上する。
建築物を単純にコンピュータだけで展開していっても
いずれはキャラ、アイコン化に至る。
ただ、プロセスしか信じることができない。
「都市への回帰」の模索は続けているが、
60年代に宣言した「都市から撤退せよ」はいまだ有効な状態になっている。





TLでは、磯崎さんの放つ「炎上」というボキャブラリーや
pptの現代的ビジュアルに歓喜する、さながら祭の様相だった。
「2/6はアラタ記念日」なる声も上がる!
都市設計に対する諦めの連続、という批判的内容に対してネガティヴな反応は少なく、
むしろ拡散される問題提起に対しての議論が誘爆されていく。
批判的諦めスタンスを以って、生産に向かう。
磯崎流諦観構築手法の真骨頂を見た思いがした。




情報化、集合知は物事の解析レベルを圧倒的に引き上げたが
果たして物事の統合レベル、構築レベルを引き上げるものなのか。
統合や構築=つまり「建築」は、膨大なトライアンドエラーで蓄積された
慣習要素=レガシーシステムのみが担うのか。

今回のイベントの根幹を問う議論は、第二部へと引き継がれる。


*第二部の内容についてはフリーペーパーやこちらでは掲載いたしません。
また後日、別の媒体にて編集して掲載したいと考えています。





05:フリーペーパー発行
へつづく


+++
LRAJ2010 実況レビューINDEX:

00-01:LRAJ2010準備レポート その1
00-02:LRAJ2010準備レポート その2
00-03:LRAJ2010準備レポート その3

01セッション:藤村龍至 + 濱野智史
02セッション:酒井康史 x 連勇太朗
03セッション:池上高志 x 李明喜+岡瑞起 x 藤本壮介
04セッション:磯崎新

05:フリーペーパー発行
06:打ち上げ(JP寿司)
07:二次会

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