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細谷浩美

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Learning from Tokyo











(写真撮影 by Axel Vansteenkiste)


こんにちは。
皆様のご協力と温かいご支援により、
無事、“Learning From Tokyo"シンポジウムを終了することができました。
遠路にかかわらず、日本からご参加いただいた5名の建築家の方々、
展示にご協力くださった11名の建築家の皆様、
ほんとうに有難うございました。
本シンポジウムは、チューリッヒ市内で若手建築事務所が
協力して開催できたこと、日本人建築家の皆様と共に
保守的と言われるスイスの建築、行政、市場に対して
情報や意見を発信したことに、大きな意義があったと考えています。
フォーラムには通常の定員80名を大きく上回り、
2日間で約500名以上の建築家、学生、一般人の方々に
来場いただきました。

今後は、メディアにおいて、さらに今回のテーマについての意見
交換を拡大していければと思っています。

興味のある方は、是非ご連絡ください。

シンポジウムのレポート詳細については、AAR5、6月号をご覧ください。
シンポジウムの内容については、あらためてブログします。

下のリンクからシンポジウムのムービーを見て頂くことができます。

Movie: Symposium Day 1

Movie: Symposium Day 2

チューリッヒ国際空港のプロジェクト



チューリッヒ国際空港では、
20万平方メートルの敷地に、
新しい商業センターの計画が進められています。
建築家の山本理顕氏の案が、2010年の国際コンペで選ばれました。
保守的なスイスでの実施は、苦労も多いと思いますが、
従来とは異なった空港の使い方、空間の実現が楽しみなプロジェクトです。

チューリッヒに打ち合わせに来られた際に、
スタッフの方々と私たちの事務所に立ち寄ってくださいました。
写真はリマト川沿いのレストランにて夕食の風景。

アーキニアリング・デザイン展2011



本日より丸ビルマルキューブで行われているアーキニアリング・デザイン展2011に、 
ホソヤ・シェーファー・アーキテクツと構造家である金田充弘氏との協働であるレヒトラウムの模型が出展されています。







オリジナルの模型は
第12回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展
オーストリア館のために、ドイツで製作しました。
この模型は、今回の日本での出展にあたって、
東京藝術大学の金田氏と研究室の学生の方々が
新たに製作してくださった構造模型です。
ねじれながら向きをかえている180本の”リボンコラム”は、
ドイツのバージョンは3Dプリンターで製作しましたが、
今回は、型枠も含めて全て手作りです。
模型製作に参加してくださった皆様、大変おつかれさまでした。

展示カテゴリーは、”イメージとテクノロジーの交差点”です。

10月1日まで毎日11:00-21:00で展示公開されていますので、
是非、お立ち寄り下さい。


インタビュー:グラマツィオ&コーラー

日本建築学会から発行されている”建築雑誌”の特集のために、
スイス連邦工科大学にて、スイス若手建築家、Gramazio&Kohlerに
最新のシュミレーションデザインについてインタビューしてきました。
(写真撮影 by Axel Vansteenkiste)

内容は”建築雑誌”8月号をご覧ください。

最後の写真は、研究室内でのプレゼンテーション風景。

机上にあるミニロボットは、リアルタイムで模型を製作中。








Fabio Gramazio と Matthias Kohlerによる ETH Digital Fabrication Lab

東京建築から学ぶ

今年の5月です。
ドイツのミュンヘン工科大学でコンフェレンスがありました。
テーマは”Ground Floor Interface"というものです。
日本からは藤本壮介さんが参加。
スイスからは、マルセル・マイリ氏やEM2Nが参加しました。
私は、“Learning From Tokyo" (東京建築から学ぶ)というタイトルで
集合住宅のタイポロジーについて講演させていただきました。

私の事務所では、現在、スイスのチューリッヒ市において
数年内に開催が計画されている
”メトロポリタン・コンフェレンス・チューリッヒ in 2030”という
都市会議のための研究プロジェクトに携わっています。
このプロジェクトは、チューリッヒを中心とした大都市圏の
今後20年の成長を模索することを目的としています。
2005年からチューリッヒ市でも、都心部での急激な人口増加に伴い、
都市住宅の需要が年々高まってきました。
勿論、世界的な景気後退の影響はスイスにも及んでいますが、
チューリッヒ市内の不動産価格は現在でも上昇し続けています。
しかし、大都市圏のなかで、成長するエリアとして挙げられる
グリーンフィールド(郊外の空き地)やブラウンフィールド(都心の産業跡地)には限りがあります。
さらに成長はスプロール現象を増加させ、道路や線路のような
地域のインフラが今までのように機能しなくなる可能性もでてきます。
”都心部の成長”は、このような将来的な問題の
一つの解決策として考えられています。
このことは、チューリッヒ大都市圏において、今までにない土地のスケールと
新しい住宅の型の提案に将来的な需要があることを示唆しています。

ミュンヘンでは、藤本さん、スイスの若手建築家グループEM2Nの二人と、
途中抜け出して美術館見学に、、。
美術館は、ピナコテーク・デア・モデルネです。
Alte Pinakothek













フィリップ・ジョンソンの卒業制作





今年の春です。
アメリカ、ケンブリッジ市に在る、建築家フィリップ・ジョンソンがハーバードの学生時代に卒業制作として建てた家(Thesis House, 1943)に行ってきました。
今年、ハーバード大学がこの建物を購入したという経緯があり、中に入ることができました。
建築写真家のイワン・バーン氏と一緒に。
彼は、建物内にあった建築模型をフィリップ・ジョンソン氏のオリジナルと間違えて(?)撮影中。

オラファー・エリアソン作品展





今年の5月です。
思想家、サンフォード・クインター氏のキューレーションによる、
オラファー・エリアソンのエキシビションです。
ハーバード大学Gund Hallのロビーに
彼の作品が50以上も展示されていました。
普通に歩くと作品にぶつかりそうな距離感にも驚きましたが、
大学のロビーで、彼の作品がこんなにオープンに展示されていて、
そのようなことができることにも、感激しました。





日本の構造家 





今年の4月です。
構造家の斎藤教授、金箱先生、多田脩二さん、
他20数名の構造家の方々とチューリッヒでお会いしました。
4年に一回、SEWCという世界構造技術者会議があり、
世界の構造設計者が集まり作品紹介等を行うそうです。
今年はイタリアのコモで行われましたので、その後、
スイスやドイツを中心に空間構造の見学をされました。
クール市ではロベール・マイヤールのサルギナトベール橋が
すばらしかったとのこと(斎藤先生)です。
チューリッヒでは建築家Christian Kerezの小学校を見学。
クリスチャン・ケレツ氏が自ら建物を案内してくださり、
説明にも大変熱が入っていました。
強行スケジュールにもかかわらず、
最後に私達のチューリッヒ事務所にも立ち寄っていただき、
どうもありがとうございました。






MITの石井裕教授

随分長い間、アップできていませんでした。
今年の4月です。
ペチャクチャ@GSDでMITの石井裕教授にお会いしました。
教授の”情報、人、場所、需給”についてのプレゼンテーションが
すばらしかったことを記しておこうと思いました。




インスパイアジャパン



東日本大震災で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。

3月11日から1ヶ月が過ぎました。
復興に向けて何ができるか、世界中の人々が今、被災地で頑張って過ごしている方々のことを思っています。そして、”自分たちに今できること”を考えながら活動をしています。

ハーバード大学でもHarvard for Japanというアライアンスが救済の呼びかけと義援金を集める活動をしています。

今日は、4月16日5時よりハーバード大学デザイン学部オーディトリアムにて、”インスパイアジャパン”というイベントが行われますので、そのお知らせです。
"Global PechaKucha Day - Inspire Japan"

プレゼンターの一人として参加します。

また、当日は、世界中の様々な都市で
"Global PechaKucha Day - Inspire Japan"が開催されるようです。
イベントを企画された
クライン&ダイサムのアストリッドさん、そしてマークさんもおっしゃっているように、クリエイターが集い、ポジティブなメッセージを現在被災されている方々に送れることを期待して。





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