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「新しい建築のことば」シンポジウム

今週末、アーキフォーラムの最終回に登壇します。


シリーズテーマ:「新しい建築のことば」

関西を拠点とする建築家・デザイナーが、現在対談したいゲストをお招きし、考えている事、つくっている作品から、各回キーワードをもとに議論を進めていきます。archiforum in OSAKA 2012-2013では、「新しい建築のことば」を発見し、会場参加者と問題共有できる機会にしていければと思います。

archiforum in OSAKA 2012-2013 第7回
「新しい建築のことば」シンポジウム

日時:2013年5月25日(土)17時~19時(開場16時30分)

香川貴範(建築家)×田頭章徳(神戸芸術工科大学助教、Design Soilディレクター)×金野千恵(建築家)×畑友洋(建築家)×今津康夫(建築家)×島田陽(建築家)司会:山口陽登(建築家)

会場:中之島デザインミュージアム de sign de>
   (大阪市北区中之島5-3-56 中之島バンクスEAST)
定員:80名(当日先着順)
参加費:一般1000円 学生500円
問合せ:柳々堂書店 tel:06-6443-0167

是非ご参加ください。

賃貸住宅の地域性

学生の間に住んでいた東京と、現在住んでいる大阪、コンビにや量販店で売ってる商品の値段なんてのはほとんど変わらないし、食い倒れの町という割には、食費も大して変わらない。同じ会社で同じ能力であれば、給料も変わらない(はずだ)。
しかし、こっちに来て物価の違いというものを大いに感じたのが、家賃と電車運賃だった。

電車運賃はこっちの方がちょっと高い。都心部の私鉄で1駅での比較だと、東京だと渋谷~代官山で片道120円のところ、大阪の心斎橋~本町で200円。1回の乗車ぐらいでは、大した価格差ではないが、定期とかになると馬鹿にならない額になる。

家賃は全然違う。無論、こちらの方が安いし、もっと田舎へ行くと更に安い。高校まで住んでた富山県では、同期が結構大きな戸建の賃貸住宅に3万/月で住んでいる。東京だと、ワンルームに風呂を付けようと思うと6万~だが、大阪は3万でも付いている。

今年の3月に事務所が引っ越した先は、梅田から(歩いても、徒歩20分)谷町線で2駅の天神橋筋六丁目駅。

ちなみに天神橋筋と言えば。


約3km。直線距離日本一らしい。さすがに長過ぎるので、まとまりとしては余り機能せず、3kmの間に同じような店が何回も出てくる。

事務所は駅から徒歩3分で77.77㎡(広告では7並びをやけに押していた)S造3階・8.5万。なかなか有得ない物件である。例え断熱材がほとんど無いとしても。。



事務所は、前から見ると巨大なビルのようだが


実際は、巾1.5m~3.5mの平らな建物。塚本師匠にはペットアーキテクチャーとして認定された。騙し絵と言う人もいる。




しかし、この物価の違いを、安いからと言って手放しに喜んでいるわけにもいかない。
関西私鉄沿線で目下進行中の賃貸集合住宅プロジェクトでは、このことがダイレクトに跳ね返って来た。

賃貸集合住宅では、実際はその時々での金利や空室率も影響してくるが、単純に図示すると、総工費=月の家賃×戸数×年数ということになる。家賃が半額になれば、総工費も半額。当たり前の話で、考えたら解ることじゃないかと言われるかもしれないが、実感として跳ね返って来たということである。

戸建住宅ではこのような物価の違いは余り関係無く(給料は東西差では無く、個人差なので)乗り越え可能であるが、賃貸住宅ではそうは行かない。土地活用とはそもそもそのようなものであるから仕方ない。

このようなことは、建築を作る際に拾い上げる、環境差が生み出す地域性では無いが、重くのしかかって来る条件という意味では、デザインするべき一つの地域性である。そして、そのためにの方法は発明されなければならない。

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