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清原昌洋

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ARCH(K)INDY/アーキンディ vol.8

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東北地方太平洋沖地震により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。


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福岡建築系イベントARCH(K)INDY/アーキンディについてお知らせします。



日時 4/23(土)19:00~体力が続く限り (開場18:00)

場所 清星幼稚園 こひつじひろば (福岡県福岡市南区三宅1-17-12)

ゲスト 長谷川豪氏 (長谷川豪建築設計事務所)

テーマ 「建築について考えていること」

参加費 2000円 ※フリードリンク・食事付
      建築士会福岡支部会員・学生1000円

定員 80名

主催 ARCH(K)INDY実行委員会

後援 (社)福岡県建築士会福岡支部
    (社)日本建築家協会九州支部


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このイベントは、井上聡と僕がコーディネーターを務めるプロジェクトです。

architectureとkindy(幼稚園)を掛け合わし、ARCH(K)INDY/アーキンディと名づけたこのプロジェクトは、福岡市南区に実在する幼稚園を拠点として展開される、クリエイター向け「学びの場」です。

幼稚園が就学前の幼児を教育する場であるように、ARCH(K)INDYは、主に若いクリエイターの教育の場でありたいと思います。
僕たち二人や、周辺の人たちが、共に成長していくための共通のプラットフォームづくりです。

一線で活躍するクリエイターを講師として迎え、膝を突き合わせながら朝方まで語り合う・・・このシンプルながら深遠なプログラムにより、ARCH(K)INDYは学びの場であると同時に議論の場であり、ゲスト講師を深く掘り下げ理解するという点で小さいけれど正確なメディアにもなり得ます。

ARCH(K)INDYは開催場所に固執するという点が特徴です。

毎回会場となる幼稚園のホールは、園児向けに設計された心地よいスケール感によって、ゲスト講師とオーディエンスの距離をとても近いものにするでしょう。
また、時間制限が無いために、とことんまで議論をしつくすことができます。

参加するオーディエンスは、議論に積極的に加わることが要求されます。


わかりやすくいうと、講演会と二次会がひとつになったようなイベントで、飲みながら食べながら、体力の続く限り、議論をしてみるといった感じでしょうかw


ARCH(K)INDYによって触発されたクリエイターが、世界に飛び出し、いずれ講師となって戻ってくる・・・そんな状況を夢見ています。



これまでのARCH(K)INDYゲスト

vol.1 木村吉成、松本尚子(木村松本建築事務所)
    満田衛資(満田衛資構造計画研究所)
    赤代武志(dot architects)
    小牧博之(v.d.o)

vol.2 吉井歳晴(WIZ ARCHITECTS)
    木村吉成、松本尚子(木村松本建築事務所) 

vol.3 窪田勝文(窪田勝文アトリエ)

vol.4 山下保博(アトリエ天工人)

vol.5 白須寛規(島田陽建築設計事務所所員) 山口陽登(日本設計社員)

vol.6 五十嵐淳(五十嵐淳建築設計)

vol.7 中山英之(中山英之建築設計事務所)




これからもよろしくお願いします。


ジェフリー・バワ スライド会

昨年末行われた「ジェフリー・バワ スライド会+大忘年会」について。

北九州在住の建築家 古森弘一氏により、氏が直接見て感じてきたスリランカ、ジェフリー・バワ建築の報告をしていただきました。



バワは、1919年イギリス統治下のセイロンで生まれ。父方はアラブ系弁護士×フランス人、母方はドイツ系オランダ人×スコットランド系シンハラ人の裕福な家庭に生まれます。ケンブリッジ大学で英文学を学んだ後、ロンドンで弁護士になるが、1946年帰国。その後、長期世界旅行の末、ベントタに理想郷を作ろうとするが、自分の建築知識のなさに気付き、再び渡英。1954年AAスクールに入学し、建築を学ぶ。卒業後、38歳で建築家のキャリアをスタートさせる。2003年の84歳でなくなるまでの約40年間、彼はスリランカの自然、歴史、文化を現代建築に融合させ、ホテル、公共施設、学校、住宅など精力的に活動を続けます。
彼の建築は、西洋/東洋、自己/他者、外/中といった二項対立を崩し、境界線をゆるがして侵すと評価されています。


Kandalama Hotel


Lunuganga


33rd.LANA


モダニズムを学び実践していたバワが、スリランカという地で、少し手前に表現を置き、国の状況も含めた環境との共存を明快に表していました。
「自分は単なるセイロニーズだよ」というバワの言葉に、気負うことを辞めた彼の意思を感じます。
古森氏からは、九州で設計をしていく上で、自分たちの立っている場所を確認しながらやっていこうというメッセージも込められていたようです。



会場には、建築家、インテリア、ランドスケープ、照明、グラフィックのデザイナー、写真家、メーカーの方、学生など、総勢80名を越える来場があり、それぞれの立場から活発に質疑が挙がり、バワを知るよい機会となりました。

スライド会はそのまま大忘年会へなだれ込み、引き続き熱い議論。
終了したのは午前3時過ぎ。

これまでこういったイベントが少なかった福岡ですが、ここ数年増えつつあります。
私とイノウエサトルで始めた福岡建築系イベントARCH(K)INDY/アーキンディもそのひとつです。
それについてはまた後日ご紹介するとして、このところの九州福岡、盛り上がっています。

「よろしくお願いします。」

はじめまして。清原昌洋です。

福岡を拠点に活動中です。

この場をお借りして、九州福岡発の、建築のコト、デザインのコト、日々のコト、・・・をお伝えしていきます。

今後ともよろしくお付き合いください。




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