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gl books 開催中 (1)

現在、札幌市のmacroという美容室に、glがセレクトした本が置かれています。
佐々木と関口でそれぞれ10冊ずつ選んだ本を自由に見る/読むことが出来るようになっています。
gl以外にもmacroのお客さんの選んだ本が置かれていたりして、
ベンチ周りがちょっとした図書室状態になっていてなかなか楽しいです。
札幌近郊の方はぜひ足を運んでみてください。

ここで、佐々木がセレクトした10冊を紹介します。
テーマは特に決めずとにかく「自分たちの好きな本」を選びました。


『空中庭園』角田光代
 現代家族の空間を表現している秀逸な小説。映画も好きです。

『書きあぐねている人のための小説入門』保坂和志
 小説に限らず創作論として読める面白い本。

『はじめて考えるときのように』野矢茂樹・植田真
 考えることを考えてみる、絵本のような本。

『ミスター・ヴァーティゴ』ポール・オースター
 夢に見た「空を飛ぶ」感触を与えてくれる小説。

『集落の教え100』原広司
 集落から哲学を読み取るその言葉に心が震える。

『デザインのデザイン』原研哉
 デザインの現在や未来について考える本。

『KAZUYO SEJIMA+RYUE NISHIZAWA SANAA WORKS 1995-2003』
妹島和世・西沢立衛・SANAA
 数々のプロジェクトをひとつながりに観るのが面白い。

『NILS - UDO Towards Nature』Nils Udo
 森遊びのような作品群が、自然と人間の芸術的な関わり方を示唆してくれる。

『CIVIL OPERARIONS』Walter Niedermayr
 巨大な氷河の前の豆粒みたいな人間の写真。心に刻まれる風景。

『ドイツ写真の現在 かわりゆく「現実」と向かいあうために』
 現実を見つめる様々な角度を感じることのできる図録。

後日、関口のセレクトした本もご紹介させていただきます。

みなさん、こんにちは。

はじめまして、こんにちは。佐々木夕介です。
関口聡美と「gl」というユニットを結成し、
北海道の室蘭市を拠点に活動しています。

佐々木も関口も、同じ室蘭工業大学の山田深研究室の出身です。
研究室では設計とともに、建築家の創作論の研究をしていました。
いずれこのブログでも研究について紹介できればと考えてます。

今日は、今年の秋に完成したリノベーションをご紹介します。



(写真:永井杏奈)

小さな1DKの部屋のリノベーションです。
全体を2分割して、片方を「そと」のような空間としました。
住人の自転車やキャンプ用の椅子やテーブル、植物など、
外っぽい性格をもつ持ち物に積極的に居場所を与えました。
小さな部屋の中に内と外をつくることで、
それらを行き来しながら、生活が展開していきます。

詳しくはglのホームページで、と言いたいところですが、
まだ紹介ページはつくっていません。少々お待ちください。

それでは、今後ともよろしくお願いします。

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