March 2012特集:アノニマスデザイン2.0

Magazine

アノニマスデザイン2.0
Introduction:藤村龍至
「システムの転換期とアノニマスデザイン」
「アノニマスデザイン」の概念を導入することで、現代の建築や都市の設計者像を追いかけたい

Cover Interview:
岡田栄造×藤村龍至
「アノニマスデザインを再考する」
現代では匿名的な都市とか情報空間に、作家的なカリスマ性と匿名的な組織事務所とのハイブリッドが必要となり、それが新しいアノニマスである

Interview:
SPACESPACE[香川貴範+岸上純子]
「新しい建築のための言葉」
言葉を作ることは、評価することでもあるし、建築を作ることでもある

Essay:藤村龍至
この都市を設計したのは誰か?
槇文彦 vs 薬袋公明[日建設計]
   
無計画に見える都市空間にも、背景には明快なコンセプトがあり、それを実現しようとする強い意志があった。彼らのなしたコントラストから、次の世代が学ぶべきことは大きい

Mail Dialogue:山口陽登×山崎泰寛
「署名性と無名性のあいだ」
「所属意識を排除しながら個人として活動しつつ、日常の中で「設計という技術」や「設計者という技術者」について思考するというサイクルの中にしばらく身を置きたい

After Talk:山崎泰寛
「アノニマスな文章のデザイン」を考える
不思議なことに、アノニマスな文章であることと、文章が個性的なものであることは一向に矛盾しない