September 2012特集:建築の境界

Magazine

建築の境界
Introduction:藤村龍至
1995年以後の建築の境界
建築の境界、具体的に言えば建築という職能の境界を問題としたい

Cover Interview:
永山祐子
そこにある現象を使って物語をつくる
意味ではなくて、そこにある現象を使って物語が出てくる

Interview:
垣内光司
自己完結しないストーリー
自分のところでやって終わりじゃなくてバトンをつないでいって、自分だけの話にしてほしくないと思っている

Text:
門脇耕三
1995年以後の建築家の思考の射程
1995年以後の建築家は、徹底して創造の根拠を建築のコンテクストに求めるのであり、これは世界が建築に埋め尽くされてしまった状況で獲得された、この世代特有の思考法である

Text:
山田紗子
「生きるための家」展示作品をめぐって
あまり一方向に強い形をつくりたいとは思わないんです。もっと混沌としていてほしい

After Talk:山崎泰寛「こころのなかの、生きるための、展覧会」
美術館やギャラリーといった、他者の空間の中で、建築家は一体どのような経験を引き起こすことができるのだろうか