February 2013特集:ガバナンスと建築

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ガバナンスと建築
Introduction:藤村龍至
空気を読んで線を引く
混迷を深める社会で、1人でも多くのアーキテクトが「空気を読んで線を引く」役割を取り戻していければ状況は好転するのではないかと思う

Discussion 1:
内藤廣×工藤和美
「アクティブなサステイナビリティ」を考える
皆さんに愛されるものを作っていく仕組みに変えない限りは、数だけの論理で作っていくのは、もうやめた方がいいと思います

Discussion 2:
津田大介
政治メディアとしての建築
直感的に5年後にがらっとウェブとか政治とかの関わりが変わるかなと思っている

Discussion 3:
柴田久×星野裕司×藤村龍至
デザインアプローチの可能性
土木と建築、ランドスケープを融合していくことで共有できる空気をもっと増やしていくためにデザインアプローチがこれから重要視されていくんじゃないか

Mail Dialogue:
前田茂樹
都市構造物としての建築を設計する
オープン・ガバナンスという「近代」を超える価値観は、世界的に多発的に今後もっと必要とされていくと思います

After Talk:山崎泰寛
インフラ・アーキテクチャの設計
建築家を介して統治(設計)される、時間の流れや長さ、あるいは時間の量や質の違いを意識した都市規模の「収まり」のことを、インフラ・アーキテクチャと呼べるのではないかと思う