まちづくり展

建築博物館・ギャラリーにて、2011年4月12日(火)〜22日(金)まで「まちづくり展」が開催されています。下記、日本建築学会・まちづくり支援建築会議による展覧会概要の抜粋です。

まちづくりとは、小さな希望をあつめ、人々のつながり の中でそれを育て、日常の暮らしと、それをささえる空 間を作り出す技術です。
全ての暮らしと空間が、根こそぎ奪われてしまいました。 しかし、私たちはそこに新しいきずなと希望を探すところから始めなくてはなりません。
復興への手がかりと希望の芽をさぐり、それを多くの人々と共有するため、日本建築学会まちづくり支援建築会議では総力をあげて『まちづくり展』を開催します

日時:2011年4月12日(火)~22日(金)、10:00~18:00
会場: 建築博物館・ギャラリー(東京都港区芝5-26-22)
主催:日本建築学会・まちづくり支援建築会

また、以下の日程でイベントが開催されます。

連続ワークショップ:4月12日~15日、17日~22日 13時30分~16時30分(定員15名)
シンポジウム:4月16日、13:30~17:00、建築会館ホール(定員150名)、参加費:建築学会会員1,000円、会員外1,500円、学生500円
学生シャレットワークショップ/震災復興からまちづくりへ:4月17日~21日 7:00~18:00 (17日のみ9時スタート)(定員20名)

詳細は日本建築学会・まちづくり支援建築会のサイトhttp://news-sv.aij.or.jp/shien/s1/event.htmlをご覧ください。